【現在募集中のワークショップ】5/20基本、5/20ゼンダラ、6/1アプレンティス

↑5月の日程が決まりました。


ゴールデンウィーク皆様いかがお過ごしでしょうか。

10連休という方もいれば、普段通りお仕事、という方もいるかと思います。


私は日帰りで富士サファリパークへ行ってきました。

ライオン、トラ、チーター、ヒョウ、ハイエナなど肉食系から、ゾウ、キリン、サイ、アルパカ、カピバラなど草食系まで。

いろんな動物を見ることが出来ました。


行きもそうでしたが、帰りもGWのため大渋滞!

のんびりのんびり進むので、バスの中でサファリパークの思い出をゼンタングルにしました。

キリンの模様をレティキュラに。

富士サファリパークにいるキリンは、「アミメキリン」という種類で、模様が網目のようになっているのが特長だそう。

名前を聞いた瞬間に「これはレティキュラにしたら楽しそう」と思って、早速描いてみました。



それぞれのフラグメンツを別にしたらまた違った印象になりそうです。

この不揃いな形のレティキュラは、また試してみたいと思います。





【現在募集中のワークショップ】5/20基本、5/20ゼンダラ、6/1アプレンティス 

 ↑5月の日程が決まりました。  



ふるはし美鳥CZT提案で

平成の「H」

令和の「R」

をストリングでゼンタングルを描くことにしました。



何も考えずに思いついたタングルを描いています。

ポークルートのタングルの穴からリキシティーを飛び出させてみました。


HRストリング楽しい~

もう1作描いてみました。




友人に

「明治時代はどんな時代だったと思う?」と聞かれました。

「大正は?」

「昭和は?」

「平成は?」


色々答えて最後に「令和は?」と・・・・

「明るく元気な時代になればいいな、と思う」と答えたら

「自分で明るく元気にするんだよ」と言われました。


・・・・!!


と、いうことで明るく元気な時代にします。

これからもよろしくお願いします。



プロジェクトパックの影響で何かを飾るカルトゥーシュブームが止まりません。


3、4月はよくお花をいただいたので押し花を作ってみました。

押し花は初挑戦だったんですが、なかなか難しいですね。

紫色のお花は色がなくなってしまいました。


ポークリーフ枠を飛び出したくなったので、マリア流に飛び出した後に白ペンで線を消しました。

消したのがわかるけど気にしない気にしない。





【現在募集中のワークショップ】5/20基本、5/20ゼンダラ、6/1アプレンティス

↑5月の日程が決まりました。


「100days of zentangle」とは100日間ゼンタングルを描こう!

という春から始まるイベントです。


そのチャレンジに参加しているゼンタングル認定講師Cyndee Pelleyさんの作品が素晴らしいので、真似してみました。


シンディーさんはケルトノットハギンズの中に、1日1つタングルを描くスタイルにしていて、毎日おススメのタングルをYoutubeで紹介しています。

1日1枚タイルを完成するのは難しいかもしれませんが、1日1ハギンズならできそうな気がしませんか?


私もこのチャレンジに参加してみることにしました!

今日は時間があったので1タイル完成させました。

1日1タイルは無理でも、シンディーさんみたいに1ハギンズや1セクションなどで挑戦してみます。



これは、「The 100day project」というイベントの一つで、創造性のあること、アートを毎日続けよう、というものです。

ダンス、絵を描く、書く、編む、知らない人と話す・・・

何か好きなテーマを1つはじめに決めて毎日行います。

インスタグラムで#The100DayProject (ゼンタングルは #100daysofzentangle)で検索すると色んな方のチャレンジを見ることが出来ますよ。

The 100day projectは、4月2日から始まっていますが、いつから参加しても大丈夫。

100日間も続けると自信がつきますね。




定規を使っていらっしゃいますが、ゼンタングルの基本通りフリーハンドの方が味があっていいと思います。 動画ではゼンタングルの公式タングルだけでなく、いろんなタングルを紹介されてて見てて面白いですよ。


シンディーさんは大きなオーパスタイル(27cm四方)にハギンズを描いて、84種類のタングルを描けるようにしています。

残り16日は、どうするんでしょうか?

このケルトノットの周りに額縁みたいに描いていったり、これとは別のタイルに描いたりするのかな~?と想像しています。



私はノーマルのタイル(8.9cm四方)に24種類のタングル。

紹介されたタングルの他、TanglePattern.comで描いたことないタングルを描きました。



スイスのゼンタングル認定講師#14のHannyNuraさんが提案している「フルムーンモザイク」。

満月に向けて描こう、というイベントです。

今月は右上のストリングで、「Sprio」と「Doubledouble」というタングルを使って描く、というものでした。


満月が過ぎてしまったけど、描いてみました。


背景の丸を月風に。

擦筆が黒くなっていたので、鉛筆でシェーディングせずにそのまま擦筆をこすりつけました。


こちらは前に描いたフルムーンモザイク。


#fullmoonmozaic でInstagramなどで検索すると、いろんな方のフルムーンモザイクを見ることが出来ます。

今度も参加したいと思います。

 プロジェクトパック05 

 【終わりに】リック&マリア



リックとマリアをはじめとして、ゼンタングルファミリーの写真や作品が紹介されています。


額装はお気に入りの額ぶちを先に買っておいて、それに合わせて描くのもいいね

と言っていましたが、その通りですね。

描いた後に合う額を探すのはなかなか大変です。


リックの空(何も飾っていないもの)のある作品、ジュリーの余白を残した作品、1セントの周りをRとMの文字を繰り返した作品、おもりを付けてタイルを立つようにした作品などなど。

素敵な作品が紹介されています。


認定講師の資格を取った際に描いたCartouche。


写真や持ち主を思いながら、その人の性格や好きなことを想像してそれに合ったタングルやカルトゥーシュをしよう、と温かい思いにあふれていました。



【プロジェクトパック05まとめ】

イントロダクション


1日目 新しいレティキュラ



2日目 Crescentmoon

寛永通宝はクレセントムーン、穴の部分がゼンタングルのロゴにも見えて素晴らしい!

と言っていました。


3日目 Fesucuで囲む


4日目 ゼンタングルで額縁


5日目 フラグメンツ


6日目 ディーバダンスの枠


7日目 Doodah&wellで囲む


8日目 くるくる輪っかの線で囲む


プロジェクトパック05

 【8日目】マリア描画、リック&マリア解説



あっという間に最終日です。


今日は写真の周りを、くるくるとした曲線と輪っかで囲んでカルトゥーシュ。

Curly Loopy Extrabaganzaと言っていますね。

日本語で言うと「くるくる輪っかの狂想曲」でしょうか。

とっても自由で楽しい描き方です。また試してみたいと思います。


区切ったそれぞれの線の内側をタングルで埋めていきます。

好きなタングルを描いてもいいのですが、動画を見てるとウェイテッドプランタン、クレセントムーンを描きたくなりました。


シェイディング(影)は、鉛筆を立てないで斜めにして芯の腹を使って塗っていくのがポイントですね。


私はゼンタングル認定講師の資格を取った際に、リックとマリアと撮った写真を。


額が力強いので、もっと太い線で描けばよかったかな。

違う額に入れたいですが、他に額がありません。

いいのを見つけたら変えたいと思います。


8日間とっても楽しいイベントでした。




プロジェクトパック05 

 【7日目】マリア描画、リック&マリア解説

マリアが装飾した懐中時計を黒の紙、ゴールドのペンでカルトゥーシュ。

女性ものの時計なので、レースのような感じで仕上げています。

時計はゼンタングルをした後、透明なトップコートのマニキュアで保護したとのこと。

こんなにきれいになるんですね!


まずは、Doodahドゥーダーというタングルで周りを飾ります。

線を互い違いに描くシンプルなタングル。

前にDoodahを白い普通のタイルに描いたとき、何だか私のは脳みそみたいになってしまいました。

黒にゴールドで描くととってもかっこいい感じになりますね。

手の位置は同じにして、紙をくるくる回しバランスを取るのがコツです。


ジッパー(ズボンなどのチャック)に似ているタングルで、ジッパーと言えば「zip a dee doo dah」だ!

ということで「Doodah」というタングル名にしたそう。

ディズニー映画の歌の名前で、ディズニーランドのスプラッシュマウンテンのBGMになってるそう。


ランドは何度か行ってますが、全然聞き覚えがありません。

今度行くときは要チェックですね!


その周りはWellウェルをフラグメンツ的な感じで描いています。

これもとっても素敵です。

一つのウェルの四角を全部描き上げないで、同じ動きを次の四角内でも続けます。

これは腕がずっと同じ位置で描けるので、とってもリラックスしました。


私は、10年くらい前にパリの骨董市で買った錆びたブローチをカルトゥーシュ。

錆びすぎてて何だか銅鏡みたいです。


白が入るとパキッとしていいですね。




5月と6月のワークショップのお知らせです。


【 5月 】

都合により日程が変更になりました。

5月20日(月)9:30~11:30【基本のゼンタングル】

場所:横浜開港記念会館 ジャックの塔 (JR関内駅近く)

受講料:3,000円(お道具代込み)手ぶらでお越しください。

初めての方でも経験者でも楽しめる内容です。

【申し込み先→】●5月20日(月)9:30~11:30【基本のゼンタングル】申し込み




5月20日(月)13:00~15:30から16:00くらいまで【着色のゼンダラタイル】

場所:横浜開港記念会館 ジャックの塔 (JR関内駅近く)

受講料:5,000円 (受講料、材料費込み)手ぶらでお越しください。

午前中の【基本のゼンタングル】をご受講いただいた方は4,000円でご受講いただけます。

他の私やゼンタングル認定講師の基本の講座を受けた方対象です。

日本未発売の丸いゼンダラタイルに着色したものにタングルしていきます。

【申し込み先→】●5月20日(月)13:00~【着色のゼンダラ】申し込み



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【 6月 】

6月1日(土)9:30~11:30【お子様の参加もOK大きなアプレンティスタイル】

場所:横浜開港記念会館 ジャックの塔 (JR関内駅近く)

受講料:4,000円(受講料、材料費込み)手ぶらでお越しください

日本未発売のちょっと大きなアプレンティスタイル(114 mm)で描きます。

ゼンタングルが気になっていたけど、細かい作業が気になる・・・

絵を描くのが好きなお子様が参加したいと言ってるけど、大きな紙に描くのが心配・・・

という方に必見のワークショップ。

初めての方でも経験者でも楽しめる内容です。

大きなタイルが映えるタングルを描いていきます。

【申し込み先→】6月1日(土)9:30~11:30【お子様の参加もOK大きなアプレンティスタイル】申し込み



場所は、すべて横浜開港記念会館。 

 ステンドグラスのとっても素敵な場所です。 最寄りは、みなとみらい線日本大大通駅、もしくは地下鉄・JR関内駅。

お申し込み後に詳しいお部屋番号をお知らせいたします。



※初めての方にはお振込みをお願いしております。

※お申し込みは上記の【申し込み】フォームより。

※ご質問はこちらよりのフォームまたは、メールよりお気軽にお問い合わせください。

uemura.midori.jp★gmail.com

★を@に変えてご連絡ください。

プロジェクトパック05 

 【6日目】ジュリー描画・解説


ジュリーの飼っている黒いラブラドールとマスティフのミックスのアルバスちゃんという犬の周りをタングルしていきました。

アルバスちゃんかなり大きな犬なんでしょうね。

アルバスちゃんはハリーポッターの校長先生・アルバス・ダンブルドアから取ったそう。

ハリーポッターは児童文学ながら、アルバスはゲイという設定だったり、人種問題を反映していたり、なかなか考えさせる内容です。


今回はDivavdanceのタングルをレティキュラ(枠)として使う、ジャイアント・ディーバダンシング・レティキュラで描きます。

ディーバダンスは普通、黒と白のシマシマのような感じになりますが、今回はふつう黒く塗りつぶすところを残して、そこにタングルを描いていきます。

ゼンタングルには「上下がない」、上下を決めないで進めていきますが、今回は写真、ということでジュリーは上下を決めてそれに合わせてフラックスを描いています。


ルネサンスタイルのシェイディング(影を付けること)は

〇白や黒いタイルに比べて柔らかいので、鉛筆や擦筆は優しく

〇シェイディングは足せるので、ちょっとだけにして濃く始めないこと

と言っています。


油断するとすぐにぼそぼそになってしまいます。



私は大好きなミュシャの写真を使った描きました。

ギザギザハサミを持ってないので、それらしくギザギザに。

アルバスちゃんは黒いので、あまりシェイディングしなくても画面が引きしまりますが、これはちょっと濃くしてみました。


ジャイアント・ディーバダンシング・レティキュラ。動画と同じようにルネサンスタイルで描いてみましたが、他のタイルでも試したいです。



【関連】

プロジェクトパック05 

 【5日目】マーサ描画・解説



マリアの娘マーサの描画と解説です。

マーサはいつもゆっくり丁寧確実な筆致。

話し方も落ち着いて淡々としているので、見ているだけでメディテーション効果が高い気がします。


今回はフラグメンツを使って写真を飾る動画。


写真を張り付けているので、普段よりも大きな紙ですが、いつものように自分が描きやすいようにくるくる回すのがコツですね。

ただのフラグメンツではなくBalesのタングルの中に描いていて華やかです🌸

一つ一つの花びら?にもenthatchingをしていて美しい。


フラグメンツは同じ方向で描いたり、反転させたりすることで表情が変わっていくので楽しいです。

中に描くフラグメンツは自分が好きなように描いてね、と言ってますが、マーサが描いたStripingはドラマタングル(白と黒の力強さがあるタングル)でインパクトがあっていいですね。


マーサはクールな感じとは違って、白いチャコペン用の擦筆はハートマークを描いていて意外でした。


 


私はガラスのペンダントトップの周りを飾りました。




【関連】


プロジェクトパック05 

 【4日目】マリア描画、リック&マリア解説



約25年前のマリアとお父様の写真。

ウィリアムモリスのようなクラシックな飾りです。

まっすぐ描く目安として、擦筆を定規代わりにしていますね。

前はタイルを定規代わりにしていて驚きました。


筆圧を変えて強弱のある線で、両側は対象に下の枠は完全にはシンメトリーではない構図で力強さを出しています。

丸も全部が全部同じ丸ではなくって、それぞれ違った個性のある丸たちなのがいいですね。


マリアは上の方のMookaを勢い余って飛び出しちゃいましたが、最後は白いペンで茶色の部分を消しているのもいいな、と思いました。


今回は何か大切なものを「飾る」というCartoucheがテーマなのですが、今回の動画を見て便箋を作りたくなりました。

ちょっと趣旨が違うれど。



周り丸を描き続けるのにとても癒されました。

誰に手紙を書こうかな。

紙は前に神保町で買った紙です。




私は今回動画で使う道具が入ったセットを買わなかったのですが、動画を見るたびにギザギザのハサミが欲しいな~という欲が出てきました。

均一なギザギザじゃなくてランダムなギザギザっていうのがいいです。


気になって調べたらFiskarsという会社のBarbesという種類なんですね。

アマゾンで全く同じものだとアメリカから輸入で1000円くらい


同じメーカーの別の種類?が300円くらいで買えます。

別の種類なのかな?色は違うけど同じもののように見えます。