【現在募集中のゼンタングル講座】
横浜12月22日(土)レティキュラ&フラグメント本を使った講座
ゼンタングル社公式イベント「12days of zentangle (ゼンタングルの12日間)」 で描いていたタングルスピナー(ルーレット)が12日目が終わりました。
明日は使い方の紹介があるそうです。
周りをどうしようかな~と考え中。
周りを描いた後、全体的調整したいと思います♪
タングルスピナーは順番は関係なくどこからでも始められるので、気が向いた動画から見てみてください。
私はプロジェクトパック04という公式の道具を使って描いてますが、これがなくても普通のタイル等に紹介されたタングルを描いてみるのも楽しいと思います。
今回は9~12日目の動画をご紹介。
4~1のマスに描いたもの。
9日目
【紹介されたタングル】
●hollibaugh ホリバー
●cubine キューバイン
●xyp ズィップ
● arukas アルカス
リック描画、マリアと解説。
1番目に紹介されたhollibaughホリバーは、後ろに後ろにとタングルを重ねていく基本のタングル。なんとなく穴の開いたホーリーホリバーにしてみました。
2番目に紹介されたcubine キューバインはパリで見た寄木細工の窓を元に作られたそうです。町を歩いていて、タングルを思いつけるって素敵ですね。
最後に紹介された太陽のようなarukas アルカスはなんとゼンタングルのペン等を作っている、サクラ(クレパス)SAKURAの逆さま読みだったのですね。モリーがサクラの方と長時間の電話会議中に出来たそう。
10日目
【紹介されたタングル】
●jonqual ジョンカル
●munchin マンチン
●centipede センティピード
●‘nzeppel エンゼッペル
●sampson サンプソン
モリー描画解説。
2番目に紹介されたmunchin マンチンはモリーがパラドックスを描こうとしたとき、間違って出来たタングル。間違いが間違いじゃなくなる、とってもゼンタングル的で素敵なタングル。
3番目に紹介されたcentipede センティピード。丸の後に半月形を続けていく、ちょっとコミック的な雰囲気なタングル。モリーさんはピーナッツコミック(スヌーピーが出てくる)を思い出させる、と言ってますね。私はNHK Eテレの粘土細工の芋虫のニャッキを思い出しました。
最後の葉っぱのようなsampson サンプソンは、モリーの友達サンプソンさんが考えたタングル。人の名前や逆さ文字、アナグラムも多く、タングルの由来をたくさん知れたて嬉しいです。
11日目
【紹介されたタングル】
●knightsbridge ナイツブリッジ
●scena セナ
●purk パーク
● betweed ビトゥイード
マリア描画、リックと解説。
二番目のscena セナは線だけで出来てるけど、波や髪、雲を思わせるタングル。単純だけど、動きがあって華やかさを加えるタングル。
最後のbetweed ビトゥイードは、交差した線を重ねるタングル。今回は、スタービトゥイードという星の形にしたアレンジの一つです♪ネイティブアメリカンのブランケットのような模様だね、と言っています。
単純な線を交差させるメタパターン(より抽象的なパターン)で、リラックス効果が高いように思います。
リックがブログで「between」と書きたかったとき間違えて「betweed」と書いてしまったけど、マリア「この名前いいね!」と思って採用された名前だそう。
12日目
【紹介されたタングル】
●tipple ティップル
●zinger ジンガー
●vega ベガ
●verdigogh バーディーゴー
●rixty リキシティー
マーサとモリーが描画、解説。
1番目のtipple ティップルは単純〇の形ですが、繰り返し描くことでリラックスできるし華やかになるタングル。隙間を埋めるのに優秀です。
最後のrixty リキシティーは、リック(Ricky)の60歳(Sixty)の誕生日にマリアが贈ったタングル。植物のようだけどちょっと変わったタングル。
紹介されていたリキシティーのバリエーションはこちら↓
お花、植物、鎖のようになったりいろんなバリエーションが楽しめます。
12日間を終えてみて動画全体で、
●これは提案であって自分の好きなように描いていい
●描きやすいように描いていい
●いろんな人格があっていい
という全てを肯定してくれるような暖かい言葉であふれてるな、と思いました。
描いたことがないタングルもあったので、今度描いてみたいと思います♪
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