東京国立博物館でやっていた運慶展に感動したので、
金沢文庫にも行ってきました。
平日の午前中に行ったのですが、会期終了間際だったからか、なかなかの込み具合。
あまり運慶作はなかったのですが、
蘭陵王の舞楽面が迫力がありよかったです。
運慶は仏師で、仏像しか彫らないと思ってたのですがこういったお面も彫るんですね。
帰りに金沢文庫の隣にある称名寺市民の森という公園でお散歩しました。
広くて、ちょっとした丘もあり、植物もたくさんで楽しい🌸
草をかけわきつつ丘をのぼるとかなり運動したな!という感じでした。
途中に石仏もあり、雰囲気があります。
シダ植物のこんな状態も久しぶりに見たかも。
ふだん植物をあまり見ないのですが、
いろんな植物を見ることができてインスピレーションがわきます。
「鎌倉幕府と霊験伝説」
場所:金沢文庫
会期:2018年1月13日(土)~2018年3月11日(日)
休館日:月曜日、祝日の翌日、年末年始
開館時間:9:00~16:30(入館16:00まで)
主催 神奈川県立金沢文庫/朝日新聞社/文化庁
特別協力 鎌倉国宝館/東北大学文学研究科東洋・日本美術史研究室/名古屋大学人文学研究科人類文化遺産テクスト学研究センター
協力 横須賀市教育委員会
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