待ちに待ったクリムト展に行ってきました。
人物と装飾的な金色の背景が特徴のクリムト。
今回の目玉はなんと言っても「ユディトI」(ベルヴェデーレ宮殿オーストリア絵画館)ですね。
それと「ベートーベン・フリーズ」(分離派ビルディング)。
本物ではありませんでしたが、34メートルの壁画を見事復元されています。
クリムトはジャポニスムの影響があるので、日本的な部分があってとっても好きな作家さん。
ウィーンに本物を見に行きたいな。
ゼンタングルを描いた際に、何を描こうか悩んだ時に
背景にクリムトのぐるぐるウネウネしたのを意識して描きました。
全体的にクリムトっぽくはないけどお気に入りです。
【クリムト展 ウィーンと日本 1900】
会場:東京都美術館
会期:2019年4月23日(火)~7月10日(水)9:30~17:30
休室日:5月7日(火)、20日(月)、27日(月)、6月3日(月)、17日(月)、7月1日(月)
主催:東京都美術館(公益財団法人東京都歴史文化財団)、朝日新聞社、TBS、ベルヴェデーレ宮オーストリア絵画館
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