プロジェクトパック05
【2日目】リック描画、リック&マリア解説
なんと!リックは日本の古いコイン寛永通宝を、クレセントムーンの変形でカルトゥーシェしていきます。
何で持っているんでしょうか。
とにかく、朝から嬉しくなりました。
私は寛永通宝は持っていないので、同じように穴の開いている5円とそれと同じくらいの価値の5セントをカルトゥーシェ。
リックはコインをタイルにひっつき虫的なものでくっつけていましたが、私はあいにく手元になかったのと、ボンドなどで留める勇気がなかったのでタイルに載せただけです。
リックの描画はゆっくり丁寧。声も落ち着いていてリラックスできます。
見ているだけで癒されるので大好きです。
マリアも言っていますが、円はコンパスで描いたような完全な円ではないけど、それが美しいですね。
何度もオーラ(同じように線を平行に描く)を描いて、とてもリラックスできました。
サインは韓国のセミナーでプレゼントされたという素敵な印を押していました。
全体的にアジアンな仕上がりで、親しみを感じます。
私は教科書でだけで、実際に寛永通宝を見たことがなかったのですが、何と!
この動画を見たすぐ後、近所の駅前であっていたバザーで寛永通宝を発見しました。
普段なら見逃していくのですが、なんのなくぼんやり通り過ぎていくと・・・
古銭が販売されているではないですか!
動画で見覚えのある波の模様の古銭が。
リックも動画でそんなに高くなくって4,5ドルと言っていましたが、その通り!
バザーでは400円で販売されていました。
リックはよく覚えていますね。
明日もまた楽しみです。
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