【講座3日目 嬉しい出来事】ゼンタングル認定講師講座体験記

講座3日目も前日と流れは同じです。


ご飯の時にはゼンタングルファミリー(リックやマリアとその娘たちやスタッフ)も同じテーブルを囲みます。

2日目はマリアのシスターと、3日目はマリアの娘のマーサとモリーと同じ席になりドキドキでした。

嬉しくて思い切って写真をお願いしました。


左が妹のモリーで、右がお姉ちゃんのマーサ。


たくさんゼンタングルを描いて目がしょぼしょぼになるので、この日は一日中眼鏡。

ちょっと恥ずかしいのと残念ながらの逆光ですが、嬉しかったので載せときます。


モリーはとっても元気でキュートです。

もともとアート系の大学を出たそうなんですが、今はゼンタングルしか制作してないとのことでした。


マーサは美人さんで、できる女という感じ。

100人以上いる参加者全員にマーサが連絡をしていたみたいです。

二人とも講座の際に講師もするのですが、マーサの丁寧な制作と講座、かっこいい雰囲気に一気にファンになりました。


マーサに自己紹介すると、「みどりっていう名前のCZTはこれで3人ね!」と言っていました。

みんなの名前を覚えてるんでしょうか?!

驚きです。

「みどり」なんてそんなに多い名前でもないのに、今回一緒に受講しているふるはし美鳥さんを入れると「みどり」という名前のゼンタングル認定講師が3人になります!



ゼンタングルの講座には食事代も含まれていて、泊まっているホテルで食事も講座もあります。

下手したらホテルから1日一歩も外に出ません。


会場内は凍えるように寒いんですが、外は30度くらいの真夏。

会場は冷えると聞いていたので、パーカー、ヒートテックのレギンス、腹巻を持って行ってちょうどよかったです。

アメリカの方はタンクトップで受講している人もいて、体のつくりが全然違うんだな!と本当に思います。


会場が寒かったのと、気分転換したかったのとでランチは外で食べました。

お昼はビュッフェ形式で、この日はタコス。

コーヒーのカップには実はクラムチャウダーが入っています。

そのほか、ペットボトルの水やジュース、缶のコーラなども自由に取ることもできました。


ホテルの方にボックスをもらって公園へ!

ホテルのスタッフはとても親切で、タコスだけ持っていこうと思って「ボックスをください」とだけ言ったんですが、「ちょっと待って、プラスチックのスプーンとフォークもあるから持ってくるね」

と言ってクラムチャウダーもよそってくれました。

とっても親切で優しい。


ホテルのすぐ近くには噴水のある素敵な公園が。

ホテルの食事が飽きたから、と外で食べている受講者もいました。


気温は30度くらいだけど、木陰で食べるにはとってもいい気候です。


この日は、外で気分転換できたからなのか、時差ボケが治ってきたのか割と元気でした。

この日の作品はこんな感じ。


左下の大きなアプレンティスタイルは、組み立てるとこんな感じに立ちます。

切れ込みが入れられて、メッセージつきの小さなビジュータイルが挟まってます。

「Trust」=「信じて」

一人ひとり違うメッセージが挟まっています。

自分自身へのメッセージとして心に留めました。

そのほか三角のキュートなタイルも描きました。


この日の夜はいつも通りのコースの夕食後にミュージック&ダンスパーティ💃

夜8時くらいの写真ですが、まだ外が明るい!

マリアの兄弟が演奏。

前半はゆったりした音楽ですが、後半はヒートアップ。

リックとマリアもノリノリでダンス♪♪

音楽を聴きながらタングル(ゼンタングルを描くこと)している方もいました♪


ダンスの時間に話した韓国の方は、なんと!

会う前から私のInstagramをフォローしてくれてる方でした!

なんて嬉しい☺☺☺

うみどり~のんびりゼンタングル~

ゼンタングル認定講師(CZT)うえむらみどり。ゼンタングル、アート鑑賞について。簡単な線と形で誰でも簡単にアートを楽しめるゼンタングル。

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