【講座2日目 目がしょぼしょぼ】ゼンタングル認定講師講座体験記

ゼンタングル認定講師2日目。


2~4日目の講座の流れはだいたい同じ。


7:00朝ごはん(ビュッフェ)

8:30 講座→10:30休憩→11:00講座

12:30昼ごはん(ビュッフェ)

14:30 講座→16:00休憩→16:30講座

18:30夜ごはん(あらかじめ予約したコース)


こんな感じで割と休憩を挟みます。

休憩時間は10時半と16時で、飲み物やお菓子を自由にもえらるコーナーで出来ます。


だけど2日目はかなりの速足!

今まで1日一枚、多くて二枚のゼンタングルタイルしか描いてきませんでしたが、セミナーでは1日に何枚も描きます。


しかも描く時間と座学的な時間が分けられてるわけではなく、大事な話を聞きながら同時進行で作品を仕上げます。


慣れない英語のヒヤリング

大量のゼンタングルを描くこと


昼ごはん時にはもうヘロヘロです。


講座は1日ずっと同じ席で受講します。

この日は朝ごはんで話し込んでいたら、後ろの席しか空いていませんでした…。

後ろの席でも十分前のスクリーンが見えますが、夕方になると疲れて目もしょぼしょぼ。


途中でコンタクトを眼鏡に変えて、お昼ごはんの後は部屋でちょっとゴロゴロしました。


この日のお隣は香港の方。

現在、ゼンタングル認定講師の資格はアメリカ、上海(中国)、台北(台湾)でも開催されています。

「香港なら台北の方が近いのに何で遠いアメリカまで来たの?」と聞いたら、

「ゼンタングル創始者のリックとマリアに直接習いたい!会って話したい!」

ととてもやる気のある方でした。


その方はまだ大学の学生さんでしたが、アーティスト、美術の先生、コミュニケーション学の先生、精神科医など色んな方が参加しています。

やっぱりゼンタングルの認定講師なだけあって、もともと何かを教えている方が多い気がします。


授業内容は書けないのですが、

2日目以降も自分の作品ならアップしてOKとのことなので、ちょっとご紹介。

この日のタイルはこんな感じ。

講座内では全然終わらなかったので、改めて描きたいと思います。


講座が終わるころはヘロヘロでしたが、夕飯時にだんだん元気に♪

まだ、時差ボケだったのかもしれません。


夕飯はサラダ、メインディッシュ、デザート、飲み物(コーヒーか紅茶)。

食事はすべて自由席です。

あらかじめ自分で選んだメインディッシュの書かれた紙を初日にもらって、その紙を自分のついたテーブルに置くと、食事が運ばれてきます。

デザートのチョコレートムースがずっしりして美味しかったです。


この日はその後、リックとマリアのサイン会。



ゆっくりごはんを食べた後、サイン会の場所に行くとすでに長蛇の列が!

でも回りの人と話してると、すぐに時間が過ぎました。


トラベリングタングレス(何人かでゼンタングルタイルを完成させること)の話題で盛り上がりました。

国を超えたトラベリングタングレス!


ぜひやりたいです☺






うみどり~のんびりゼンタングル~

ゼンタングル認定講師(CZT)うえむらみどり。ゼンタングル、アート鑑賞について。簡単な線と形で誰でも簡単にアートを楽しめるゼンタングル。

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