ゼンタングルの種類~水彩に挑戦~

今日は白タイルに黒ペンで描く基本のトラディショナルゼンタングルを描こう~と思って描き始めたのに、途中から色を付けたくなってZIAになっちゃいました。

画材や色を自由に使ったゼンタングルをZIA(Zentangle Inspired Art)と言います。


色を塗るのは難しいけど楽しいですね。

はじめは水彩を使おうと思ってなかったのに、思わぬ方向に仕上がるのがゼンタングルの良さです♪

とりあえずちょっとだけ色鉛筆で塗ってみよう~と思ったけど、しっくりこないので水彩を追加。


ゼンタングルには

●ホワイトタイル

●ブラックタイル

●ルネサンスタイル

の3色の公式タイルがあり、また大きさも何種類かあります。


【大きさ】

●タイル(ノーマルタイプ。89mmの四角形)

●ゼンダラタイル(直径117mmの丸形)

●ビジュータイル(小さな89mmの四角形)

●アプレンティスタイル(大きな114㎜の四角形)

●オーパスタイル(めちゃめちゃ大きな27cm四角形)

●3Z(88.9mmの三角形)


日本ではノーマルタイプの大きさのみ発売。


公式タイルは紙にしては高いので、初めのうちはスケッチブックを切って描いたりしてましたが、断然公式タイルに描いた方がいいです。

紙の質が良いので緊張するかと思いきや、角が丸くなっていて、また面もまっすぐではなくちょっとガタガタしていて手になじみやすいのもポイント。


公式タイルだと、落ち着いてゆっくり描こう、とよりいい時間が過ごせる気がします。


アメリカで行われるCZT(ゼンタングル認定講師)講座の会場ではいろんなタイルやグッズが販売されるそうなので、たくさん買い込んできたいと思います♪


うみどり~のんびりゼンタングル~

ゼンタングル認定講師(CZT)うえむらみどり。ゼンタングル、アート鑑賞について。簡単な線と形で誰でも簡単にアートを楽しめるゼンタングル。

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