【準備編③】飛行機・パスポートなど CZT(ゼンタングル認定講師)講座体験

CZT(ゼンタングル認定講師)講座も間近に迫り、今日は講座を受けている夢を見ました。


だけど実際とは全然違う!

夢の中では狭い畳の茶室で、正座しながらお坊さんに習う。というスタイルでした(笑)


実際は、豪華な洋風のホテルの舞踏会もやれそうな大きな会場で行われます。


ちなみにZentangleとは、禅とTangle(絡まる)という意味を合わせた言葉で、簡単なパターンを繰り返して絵を描く手法。「禅」の精神などを取り入れてますが、宗教とは関係ありませんよ。


今回は取得の際に準備した飛行機パスポート、ESTA(エスタ)について。

CZTセミナーに興味のある方に、参考になれば幸いです。


※2018年6月現在のお話なので、今後変わるかもしれません。


長文注意(*_*;


【 飛行機 🛫 】

アメリカでは現在プロビデンスという都市で講座が行われています。

プロビデンスは東海岸の方。


講座のほかボストン・NYの観光も兼ねて、飛行機代は往復約13万円(燃油サーチャージ、空港税もろもろ込)でした。

行きは、成田空港発→ボストン「ローランド空港」着のJAL直行便。


ボストンから少し南の方へ向かって40分くらいでプロビデンスに到着です。

電車やバスでプロビデンスに行けますが、現地でボストン→プロビデンス間のチケットは買おうと思います。


プロビデンスからニューヨークまで近いので、講座後はNYに観光に行く予定です。

本当はもっと南下してフィラデルフィア、ボルチモア、ワシントンDCにも行きたかったんですが、時間がかかりすぎるので今回は断念。

プロビデンスからニューヨークまでは電車で約3時間。

これもチケットは現地で買いたいと思います。


ニューヨークの「JFK国際空港」から羽田空港へJALの直行便があるんですが、私はそれを知らずNY→成田のチケットを買ってしまいました。


しかも振込後は変更ができないシート…。

成田は遠くて不便なので失敗しました~(*_*;


【パスポートについて】

パスポートは切れてしまっていたので、新規申請。

新規申請の方は1か月前までには用意した方がよさそうです。


切れてしまったもしくは、全くの新規の場合は戸籍謄本か戸籍抄本が必要。

私の本籍は現住所から離れているので、郵送で送ってもらう手続きをしました。

6月半ばに講座がありますが私は4月半ばくらいに準備しました。


戸籍の取り寄せ代金+パスポート10年分などで約1万8000円かかりました。


<戸籍謄本または戸籍抄本の取得>

申請書類(各都道府県のHPから書式をダウンロードして記入)

身分証明書のコピー

郵便小為替 ※各都道府県のHPに記載されてる額を郵便局で購入

返送用封筒(切手付)

を封筒に入れて自分の本籍のある県庁or都庁、府庁へ送ります。


戸籍を取得したら最寄りのパスポートセンターへGO!

●申請書(パスポートセンターでもらって記入)

●戸籍謄本か戸籍抄本

●パスポート用写真

●身分証明書

を持って向かいます。


パスポートセンターは平日の午前にも関わらずなかなか込んでましたが、申請には1時間もかからなかったです。

引換書類をもらうので、それと収入印紙を持って1週間後(場所によって日数異なる)にもう一回パスポートセンターへ。

収入印紙(パスポートの申請年数で金額変わります)はパスポートセンターに併設されている場所で購入可能。


戸籍取り寄せに1週間、パスポートを申請に1週間。

少なくとも2週間はかかるので、行く一か月前までには準備した方がよさそうです。


ちなみにアメリカへ行く際のパスポートの残存期間は90日以上はあった方がいいそう。パスポートを持ってる方も念のため残存期間を確認した方が無難です。



【ESTA(エスタ)について】


エスタとは?アメリカへ観光などで行く人が取得する電子渡航認証システムというもの。

ビザを取得しない90日以内の短期滞在の場合に必ず必要です。

申請から承認まで最大72時間かかります。

一度申請すると、2年間有効です。


申請処理費用に4ドル+認証費用に10ドル=14ドル(約1520円)

支払いはPaypalかクレジットカードでした。


エスタは代行サイトもあり14ドル以上を請求されるので、

公式HPで申請することがおススメです。


公式サイトは入力は英語でしないといけないですが、日本語で入力内容が表示されているので、難しくないです。


申請の際にメールアドレスを記入しますが、承認されても別に連絡はありませんでした。

私は申請の次の日(たぶん24時間くらい経って)、申請番号、パスポート番号を入力して確認画面を見たら、すでに承認されてました。



観光の予定を全然立ててないので、そろそろ立てたいと思います。


この前、NY観光の予習がてらNYが舞台の『ファンタスティック・ビースト』(ハリーポッターのスピンオフ)を見てました。設定が1920年代なので、あんまり参考にならないけど、セントラルパークも出てきて、テンション上がります。


NYでは『ハリーポッターと呪いの子』の舞台が見れるようなんですが、二部構成で5時間3万円くらいのチケットで、時間もお金もかかるし見ようか悩みどころ。


他にも見どころたくさんです!!



ゼンタングル認定講師になるには?




ゼンタングル認定講師 CZT

ゼンタングル認定講師 CZTの一覧。【準備編③】飛行機・パスポートなど CZT(ゼンタングル認定講師)講座体験 - CZT(ゼンタングル認定講師)講座も間近に迫り、今日は講座を受けている夢を見ました。だけど実際とは全然違う!夢の中では狭い畳の茶室で、正座しながらお坊さんに習う。というスタイルでした(笑)実際は、豪華な洋風のホテルの舞踏会もやれそうな大きな会場で行われます。ちなみにZentangleとは、禅とTangle(絡まる)という意味を合わせた言葉で、簡単なパターンを繰り返して絵を描く手法。「禅」の精神などを取り入れてますが、宗教とは関係ありませんよ。今回は取得の際に準備した飛行機とパスポート、ESTA(エスタ)について。CZTセミナーに興味のある方に、参考になれば幸いです。※2018年6月現在のお話なので、今後変わるかもしれません。長文注意(*_*;【 飛行機 🛫 】アメリカでは現在プロビデンスという都市で講座が行われています。プロビデンスは東海岸の方。講座のほかボストン・NYの観光も兼ねて、飛行機代は往復約13万円(燃油サーチャージ、空港税もろもろ込)でした。行きは、成田空港発→ボストン「ローランド空港」着のJAL直行便。ボストンから少し南の方へ向かって40分くらいでプロビデンスに到着です。電車やバスでプロビデンスに行けますが、現地でボストン→プロビデンス間のチケットは買おうと思います。プロビデンスからニューヨークまで近いので、講座後はNYに観光に行く予定です。本当はもっと南下してフィラデルフィア、ボルチモア、ワシントンDCにも行きたかったんですが、時間がかかりすぎるので今回は断念。

うみどり ~のんびりゼンタングル~

うみどり~のんびりゼンタングル~

ゼンタングル認定講師(CZT)うえむらみどり。ゼンタングル、アート鑑賞について。簡単な線と形で誰でも簡単にアートを楽しめるゼンタングル。

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